足底筋膜炎について

足底筋膜炎

足底筋膜炎とは、足裏を支えている足底腱膜が炎症を起こした状態です。陸上やサッカーなど、走ることが多いスポーツをしている人の発症率が高いといわれ、さまざまな年代で発症する可能性があります。

足底筋膜炎の症状

足底筋膜炎を発症すると、歩行時にかかとや足底を地面につけると痛みが発生します。症状が軽度の場合には、足底腱膜の炎症もあまり強くありませんが、症状が深刻になると、足底腱膜が断裂することがあり、痛みがより激しくなります。

症状がさらに悪化すると、かかとにある骨の一部に突起が形成されて、かかとを地面につけたときの痛みがさらに強くなります。

足底筋膜炎の原因には、過剰な運動によって足底腱膜に疲労がたまることが挙げられます。日頃から運動をする人はもちろんですが、普段あまり運動をしない人でも、毎日の仕事で長時間立っていることが多いと、足底腱膜に負担がかかって発症することがあります。

その他に、足の筋力低下も足底筋膜炎を発症する原因のひとつです。また、外反母趾や扁平足など、足が変形したことが原因で足底筋膜炎を併発することもあります。

カウンセリング

運動や立ちっぱなしの他にも、足に合わない靴を履くことも足底に大きな負担がかかってしまいます。当院では、しっかりとカウンセリングを行って原因を追究し、患者様一人ひとりに合わせた施術で症状を改善に導きます。お気軽にご相談ください。

身体のなかなか治らない症状でお悩みなら、ヴィクトリー鍼灸整骨院大矢部店へお越しください！患者様一人一人に合わせた施術でお悩みを改善に導きます。身体お悩みを改善するために、今すぐご相談ください！！